豊臣政権象徴の「金箔瓦」を展示

宇陀松山城跡から出土した「桐文鬼瓦」=奈良県橿原市

 奈良県内の城跡をテーマにした特別陳列が、奈良県立橿原考古学研究所付属博物館(同県橿原市)で開催されている。豊臣秀吉の弟秀長が城主を務めた郡山城跡から出土した、豊臣政権を象徴する「金箔瓦」など280点以上を公開。担当者は「時代の流れとともに城がどう移り変わったのかを見てほしい」としている。3月15日まで。

 戦国武将・筒井順慶が整備したという筒井城跡から出土した鉄砲玉や、日本書紀に登場する古代山城・高安城跡から見つかった土器、宇陀松山城跡から出土した巨大な「桐文鬼瓦」などが展示されている。

 入館料は大人400円、高校・大学生300円、小・中学生200円。

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