【ニューヨーク共同】米オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は27日、同社の人工知能(AI)を国防総省の機密システムに利用することで同省と合意に達したとX(旧ツイッター)で表明した。同社が重視する米国民の大量監視の禁止や、自律型兵器に人間の責任を伴わせる安全原則に国防総省が同意したとしている。
トランプ大統領は27日、全ての連邦政府機関に対し、生成AIを開発した米新興企業アンソロピックの技術を使用しないよう指示。オープンAIとの契約でアンソロピックに揺さぶりをかける狙いもありそうだ。
アルトマン氏は、AIが合意に即して動作するよう技術的保護策を講じると強調した。