【北京共同】中国の習近平国家主席は26日、重大な規律・法律違反の疑いで調査を受けている王祥喜・応急管理相を解任した。国営中央テレビが報じた。習指導部が汚職を取り締まる「反腐敗闘争」を徹底する中、中国では閣僚を含む政府高官や軍幹部の摘発や解任が相次いでいる。
中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会の会議は26日、人民解放軍軍事法院(裁判所)の劉少雲院長を解任することを決定した。理由は明らかになっていない。新華社電によると常務委は同日、重大な規律・法律違反の疑いで調査対象になっている内モンゴル自治区トップだった孫紹騁・前自治区共産党委員会書記の全人代代表資格停止を発表した。