トヨタ1月の世界販売は過去最高

北京市内に止められた車両に付けられているトヨタ自動車のロゴマーク=2025年9月(共同)

 トヨタ自動車が26日発表した1月の世界販売台数は前年同月比4・7%増の82万2577台で、1月として過去最高を更新した。前年を上回るのは2カ月連続。関税政策の逆風下でもハイブリッド車(HV)が人気を維持している米国などの北米に加え、欧州が好調だった。世界生産は6・0%減の73万5097台で、3カ月連続で前年割れとなった。新型車への切り替えに伴い生産水準が下がった。

 世界販売のうち海外は6・1%増の69万9512台で1月として最高。北米は7・5%増の20万5582台。主力車種「カローラ」やセダン「カムリ」などが堅調だった。欧州は11・5%増の10万4727台、中国も6・6%増の14万5464台に伸びた。一方、日本は2・7%減の12万3065台に落ち込んだ。

 世界生産の内訳は、海外が5・9%減の48万5270台だった。北米が24・8%減の13万4351台。スポーツタイプ多目的車(SUV)の新型「RAV4」の切り替えが影響した。日本は稼働日の減少により、6・1%減の24万9827台だった。

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