BMWの日本法人は25日、スターター(始動装置)の部品の耐久性に問題があるとして「BMW X3 xDrive20d」など22車種、計2万3650台(2020年7月~24年2月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。不具合の申告が4件あり、うち3件は出火する事故だった。
国交省によると、スターターとエンジンをつなぐ接点の耐久性が不十分で、エンジン始動などの繰り返しで異常に摩耗することがある。エンジンが始動不能になるほか、起動時や走行時に火災になる恐れがあるといい、スターターを交換して対応する。