【ニューヨーク共同】米IT大手メタは24日、米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)から人工知能(AI)向けの半導体を調達する契約を結んだと発表した。ロイター通信によると、契約は5年間で金額は600億ドル(約9兆3千億円)規模という。
メタは、次世代AIの開発加速に向け「最大6ギガワット相当」の画像処理装置(GPU)を導入するとしている。今年後半から、最新半導体「MI450」などを備えたデータセンターを順次稼働させる。
半導体市場をエヌビディアが事実上独占する中、メタのマーク・ザッカーバーグCEOは声明で「計算資源の多角化へ重要な一歩だ」と強調した。