メキシコ麻薬組織の首領が死亡

メキシコ最大級の麻薬組織の首領ネメシオ・オセゲラ氏(ロイター=共同)

 【ロサンゼルス共同】メキシコ国防省は22日、中部ハリスコ州に拠点を置く国内最大級の麻薬組織「ハリスコ新世代カルテル」の首領ネメシオ・オセゲラ氏が死亡したと発表した。軍がハリスコ州で拘束作戦を実行したとしている。米国から情報面で支援を受けたとも明らかにした。トランプ米政権は、メキシコの麻薬組織の存在を問題視している。

 メキシコ国防省によると、オセゲラ氏は軍の作戦中に重傷を負い、メキシコ市に空路で移送中に死亡した。

 ハリスコ新世代カルテルは残虐なことで知られる。米国は2024年、オセゲラ氏が麻薬を密輸したなどとして、逮捕につながる情報提供に対し最大1500万ドル(約23億円)の報奨金を提示した。

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