「米国離れ」加速懸念

 自民党の小野寺五典税制調査会長は22日のフジテレビ番組で、トランプ米大統領が全世界対象の新関税を10%からさらに15%に引き上げる意向を示したことを懸念した。「むちゃくちゃだと思う。ますます米国離れが進むのではないか。同盟国として心配している」と述べた。

 米政権の相互関税などを違法と判断した米連邦裁判決を踏まえ「違法な形で支払った関税は返してくださいというのは当然だ」と指摘。日米関税合意に基づく総額5500億ドル(約85兆円)の対米投融資の見直しは自動車関税に影響が出かねないとして、否定的な考えを示した。

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