総務省が20日発表した1月の全国消費者物価指数(2020年=100、生鮮食品を除く)は、前年同月比2・0%上昇の112・0だった。伸び率は25年12月の2・4%から0・4ポイント縮小し、24年1月以来、2年ぶりの低水準となった。ガソリンの暫定税率廃止などでエネルギー価格が下落したことを反映した。
エネルギー価格は前年同月より5・2%下がった。ガソリンが14・6%低下し、電気代と都市ガス代もそれぞれ1・7%と3・7%の下落となった。
生鮮食品を除く食料は6・2%上がった。25年12月の6・7%からは伸びが鈍化した。
高校授業料の実質無償化で公立高校授業料は94・1%下がった。