交通違反をした運転手を装い、代わりに反則金を納付したとして青森県警は19日、虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで、県南地方の警察署に勤める20代の男性巡査を書類送検し、停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。県警によると、巡査は転勤を控えており「運転手が反則を認めず、捜査が面倒だった」という趣旨の説明をしているという。
書類送検容疑は昨年3月、勤務する警察署で交通違反に関する書類を不正に作成し、反則金を県内の金融機関で納めた疑い。県警によると、運転手から「違反はなかったことにすると言われていたのに、点数が引かれている」と申し出があり、発覚した。