衆院議員定数削減の是非を巡り、日本維新の会の吉村洋文代表は19日、比例代表を1割削減すべきだとの考えを改めて示した。「当初掲げた比例1割削減が本筋だ」と大阪府庁で記者団に述べた。自民党との協議を経て、昨年12月、小選挙区を含む削減案を盛り込んだ法案をまとめた経緯がある。衆院選での自民圧勝を背景に、当初案に回帰した形だ。
吉村氏は「公明党や立憲民主党の意見を受けて案を修正したが反対された。修正した意味はほとんどなかった」と主張。「本筋に戻り、比例1割削減を基に協議していきたい」と語った。