パレスチナ学生の追放却下

 【ニューヨーク共同】米コロンビア大でイスラエルへの抗議デモを主導し、移民当局に一時拘束されたパレスチナ人学生モフセン・マハダウィ氏について、東部マサチューセッツ州の移民裁判所は国外追放手続きを却下した。米メディアが17日に伝えた。

 裁判所の決定は13日付で、国土安全保障省がマハダウィ氏について「米国の国益を損なう人物」で、国外追放対象であることを立証できなかったと指摘した。

 マハダウィ氏は「平和と正義のために発言する権利を守る重要な一歩だ」との声明を出した。同氏は2024年、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ攻撃への抗議デモを大学で組織。昨年4月に拘束され、約2週間、施設に収容された。

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