札幌市手稲区の住宅で9日に発生し、1人が死亡、4人がけがをした爆発を伴う火災で、北海道ガス(同市)は17日、同市で記者会見し、住宅敷地内のガス管に直径約2ミリの穴を確認したと発表した。爆発前日の夕方以降、住宅がある団地のガス流量が通常の2~3倍だったことも明らかにした。道警はガス爆発とみて原因を調べている。
同社は現場の住宅を含む計231戸の団地に、ボンベ庫から地中のガス管を通じてプロパンガスを供給。同社によると、爆発事故後の調査で、腐食を防ぐためにガス管を覆っているポリエチレンを剥がすと、穴が見つかったという。爆発との関連は不明としている。