香港の隅々に監視カメラ置きたい

中国広東省広州市の商店で売られている防犯カメラ=2025年10月(共同)

 【香港共同】香港警察トップの周一鳴警務処長は16日までに、監視カメラを隅々に設置すべきだと述べた。地元民放テレビ局TVBの番組で「中国本土のように監視カメラが2歩おきにある状況にしたいか」と問われ「そう望んでいる」と答えた。香港では2020年の香港国家安全維持法(国安法)施行後、監視社会化が急速に進んでおり、発言は波紋を広げそうだ。

 香港政府は28年までに約6万台の監視カメラを設置する目標を掲げている。周氏は15日のTVBの番組で、約6万台は「第1段階」で、市民の安心感を高めるためにも「多ければ多いほど良い」と答えた。顔認証機能も近い将来に導入したいと述べた。

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