新代表の小川淳也氏は立憲民主党時代から「次世代のホープ」と期待されてきた。就任に当たり「一番過酷な時こそ火中の栗を拾うべきだ」と意気込む。熱のこもった演説が得意で、全国から応援演説の要請が相次ぐ。2021年の立民代表選で敗北。その後に政調会長や幹事長も経験したが、中道再建に向けた実務手腕を不安視する声も根強い。
東大卒業後に旧自治省(現総務省)に入省。「官僚では社会を変えられない」と政治に飛び込んだ。自らの活動を追ったドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」で知名度を上げた。
インターネット番組で「安心できる社会を子どもに残したい」と涙交じりに語るなど、「直情型」との評価も。香川県出身。54歳。