【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナルは12日までに、中国政府系の保険会社、大家保険集団が、米ニューヨークの名門ホテル「ウォルドーフ・アストリア・ニューヨーク」の売却準備を進めていると報じた。中東やアジアの政府系ファンドなどが買収する可能性があるという。
同ホテルは、国連総会の際に歴代米大統領が定宿として利用してきたことで知られる。だが中国の安邦保険集団が2015年2月に買収して以降、盗聴の懸念などから米政府は利用を取りやめ、大統領の宿泊は途絶えている。