山口県宇部市中山の民家で住人の無職古谷歳雄さん(74)が死亡しているのが12日までに見つかった。県警が司法解剖した結果、死因は頭部などへの外傷によるものと判明し、殺人事件を視野に捜査を始めた。
県警によると、古谷さんは1人暮らしとみられる。同市職員が9日、家を訪問したところ、古谷さんが倒れているのを発見し110番した。警察官が駆け付けると畳の上にあおむけになり布団がかけられた状態で、その場で死亡が確認された。
12日に司法解剖を実施し、頭部に長さ約10センチの傷があったほか、頭部以外にも複数の外傷があったという。当時、家に鍵はかかっていなかったとみられる。