中道改革連合は11日、党本部で議員総会を開き、衆院選惨敗を受けて引責辞任する野田佳彦、斉藤鉄夫両共同代表の後任を決める代表選を13日に実施すると決めた。立憲民主党出身で元立民幹事長の小川淳也氏、元政調会長代行の階猛氏が立候補を明言した。告示された12日に届け出後、共同記者会見に臨む。推す声があった元立民代表の泉健太氏は出馬しない考えを表明。公明党出身者は出馬を見送る方向で調整している。
議員総会では、立候補に当たって推薦人を不要にすると決定。執行部は所属国会議員10人の推薦を必要とする案を示したが、反対意見が相次ぎ修正した。新代表は、13日に開く議員総会で国会議員の投票により決める。過半数に達しない場合、決選投票は実施せず、最多得票者を新代表とする。任期は2027年3月末まで。
小川氏は記者団に「政党を立て直すことは結果だ。あくまで社会を立て直す主力になれるかどうかを自らと世に問いたい」と述べた。階氏は「覚悟を持って立候補したい。中道は立ち上げたばかりで、土台づくりに汗をかきたい」と語った。