首都東京の歴史や文化を紹介する江戸東京博物館(墨田区)が3月31日、大規模な改修工事を終えてリニューアルオープンする。老朽化した設備を全面的に改め、バリアフリー機能も向上させた。
屋根部分が大きく飛び出た外観が印象的な同館は、1993年にオープンした。空調機器や内外装が老朽化し、2022年4月から休館して初めての大規模改修を進めていた。
張り出した大屋根の断熱性と防水性の向上を図り、空調なども更新。1階チケット売り場横に、バリアフリートイレを2カ所新設した。エントランスホールの壁を撤去して、開放感のある空間にした。
再開後の常設展観覧料は、一般が800円、65歳以上が400円。