台湾では衆院選で勝利した自民党や高市早苗首相に対する祝意の表明が8日夜から9日にかけて相次いだ。高市氏の「台湾有事」を巡る発言や対中政策を評価する人も多く、台北市内には「大勝利」と書かれた横断幕も見られた。
頼清徳総統は8日夜、選挙結果は高市氏の「指導力とビジョン」に対する有権者の信頼のあらわれだとX(旧ツイッター)に投稿した。蕭美琴副総統は9日に日本関連の会合に出席し「台湾と日本の安定した関係がさらに強固になる」と話した。
与党民主進歩党(民進党)からは、自民大勝というチャンスを生かして日台で安全保障の協力を強めるべきだとの声も上がった。