妊娠中の挑戦、勝利確実に

藤田ひかる氏

 妊娠中の選挙戦となった長野2区の自民党新人藤田ひかる氏(35)は、中道改革連合前職下条みつ氏(70)に競り勝った。「さまざまなライフイベントが選択の壁にならない社会をつくりたい」と、体調を気遣って屋内での対話型集会を開いたり、SNSを活用した。

 夫智弘さん(37)は、講師として働く大学で有給を取り、共に街頭に立った。

 高市早苗首相がXで「挑戦を全力でサポートしていく」と投稿。藤田氏は出馬に当たり「妊娠に限らず、介護や子どもの病気など何かがあった時に自分のやりたいことを諦めないといけない場面が、日本社会には多い」と訴えていた。

 生まれてくる子へのメッセージを問われると「一緒に頑張ってくれてありがとう」と話した。

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