公用車の運転手自宅を家宅捜索

 東京・赤坂の特許庁前の交差点で、赤信号を無視したとみられる内閣府の公用車など車両6台が絡み7人が死傷した事故で、警視庁交通捜査課は6日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で、公用車を運転していた男性(69)の横浜市の自宅を家宅捜索した。処方されていた薬や、人間ドックの結果が分かる資料などを押収した。

 交通捜査課によると、事故現場から約350メートル離れた官邸を出発して以降、公用車にはブレーキを踏んだ形跡がなかった。一方、事故の約5秒前には、シフトレバーを「D(通常走行)」から「B(エンジンブレーキ)」に動かす操作が複数回行われていた。同課は、危険運転致死傷の疑いもあるとみて、男性の回復を待って事情を聴く。

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