香港紙創業者9日に量刑言い渡し

黎智英氏

 【香港共同】香港の高等法院(高裁)は6日、香港国家安全維持法(国安法)違反罪などで有罪判決を受けた民主派香港紙、蘋果日報(リンゴ日報=廃刊)の創業者、黎智英氏の量刑を9日に言い渡すと発表した。黎氏は香港民主化運動の象徴的存在だった。

 高裁は昨年12月15日に有罪判決を言い渡し、国安法の「外国勢力との結託による国家安全危害共謀」の罪など3件を黎氏が首謀したと認定した。

 判決によると、黎氏は蘋果日報の評論や米政治家との面談を通じて中国、香港への制裁を外国に呼びかけた。反政府デモ支持や国安法反対などの記事には両政府への憎悪をかき立てる狙いがあったと判断した。

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