【ベルリン共同】ドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ電子版は5日、ドイツ政府が日本、英国、イタリアが戦闘機を共同開発する「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」への参加を選択肢の一つとして検討していると報じた。外交筋の話として伝えた。
ドイツはフランス、スペインと進める最新鋭戦闘機の共同開発計画が難航していることを受け、水面下でグリペン戦闘機を製造するスウェーデンとの連携を模索。代替案としてはスウェーデンとの協力が優勢だが、ドイツはGCAPの動向も注視しているという。
同紙によると、イタリアのメローニ首相は1月下旬、ローマを訪問したドイツのメルツ首相に、GCAPの参加国拡大に前向きな姿勢を示した。