【キーウ、ワシントン共同】ウクライナとロシア、米国の3カ国高官は4日、UAEの首都アブダビで、領土問題や戦闘終結後のウクライナに提供される「安全の保証」を議論した。終了後、ウクライナ代表団を率いるウメロフ国家安全保障・国防会議書記は「具体的な措置と解決策に焦点を当て、有意義だった」と訴えた。
3カ国の高官協議は1月23、24日以来。ウクライナメディアによると、今回の協議は約5時間に及んだ。米当局者も「生産的だった」と評価した。5日も継続する。
最大の焦点であるウクライナ東部ドンバス地域の扱いについて、ウクライナは現在の前線で戦闘を停止し領土交渉に入るとの立場。ロシアはウクライナ軍のドンバス撤退を求めている。