【エルサレム共同】イスラエル当局は1日、パレスチナ自治区ガザ最南部にあるラファ検問所を限定的に再開したと明らかにした。住民に限った初期運用だとしている。イスラム組織ハマスは物資の搬入も含む全面再開を要求しており、制限が緩和されるかどうかが今後の焦点となる。
ラファ検問所はエジプトとの境界にあり、人と物資の往来の要。再開はイスラエルとハマスが合意したガザ和平計画に盛り込まれていた。1月26日にガザに残る最後の人質遺体がイスラエルに戻ったことから再開の条件が整った。
イスラエル当局は、エジプトなど関係各国と調整を進めており、準備が完了次第、ガザとエジプトの間で、双方向の人の往来が始まる予定だとした。