コンゴで鉱山崩落200人死亡か

 【ナイロビ共同】コンゴ(旧ザイール)東部の鉱山で28日に崩落が発生し、周辺を支配する反政府勢力「3月23日運動(M23)」は31日、「少なくとも200人が死亡した」と明らかにした。AP通信が報じた。雨で地盤が緩んだことが原因とみられる。希少鉱物が豊富に産出されるコンゴ東部では政府軍とM23の紛争が続く。

 崩落が起きた北キブ州のルバヤ鉱山は、携帯電話に使われるタンタルの原料となるコルタンの産出量で世界有数の規模。安全管理が不十分な手掘りの坑道が多く、被害が拡大した恐れがある。

 隣国ルワンダの支援を受けるM23は昨年1月以降、コンゴ東部で攻勢を強化。北キブ州の州都ゴマや一帯にある鉱山を実効支配している。

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