米射殺、公民権侵害を調査

 【ワシントン共同】米司法省のブランチ副長官は30日の記者会見で、中西部ミネソタ州ミネアポリスで移民摘発に抗議中の男性(37)を連邦捜査官が射殺した事件について、捜査官による公民権侵害がなかったかどうか調査を開始したと明らかにした。事件に対する批判拡大を受けた措置とみられる。

 トランプ政権は当初、発砲は正当だったと主張したが、事件の一部始終を捉えた映像が出回り、軌道修正を図っている。これまでは捜査官の対応が手順に沿っていたかを調べるとしていた。ブランチ氏は、公民権侵害の調査には時間がかかると述べた。

 ミネアポリスでは7日にも移民・税関捜査局(ICE)捜査官が抗議中の女性(37)を射殺する事件が起きた。

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