ガザ停戦合意で身柄交換が終了

 【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザの保健当局は29日、イスラエルからパレスチナ人15人の遺体が返還されたと発表した。ガザに残っていた最後の人質の遺体が26日にイスラエルに戻ったことを受けた対応。イスラエルとイスラム組織ハマスが合意したガザ和平計画「第1段階」の身柄交換が終了した。

 身柄交換を仲介した赤十字国際委員会(ICRC)は29日、昨年10月の停戦合意に基づいて実施した活動の完了を報告。ガザで捕らわれていた遺体を含む人質計48人のうち47人の解放と移送を実施し、イスラエルが拘束していたパレスチナ人1808人と遺体360人を引き渡した。ガザの最後1人の遺体はイスラエル当局が収容した。

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