軍政のミャンマー選挙承認せず

記者会見するフィリピンのラザロ外相=29日、セブ島(AP=共同)

 【セブ共同】東南アジア諸国連合(ASEAN)は29日、フィリピン中部セブ島で2日目の非公式外相会議を開いた。議長国フィリピンのラザロ外相は閉幕後の記者会見で、ミャンマー軍事政権下で実施された総選挙をASEANとして現時点では「承認しない」と明言した。

 ラザロ氏は加盟国間で意見が割れ合意に至らなかったと明らかにした。事実上の軍政支配継続が確実視される中、近隣国の間でも政権の正統性に疑問が呈された形。会議にはミャンマー外務省高官が出席し、平和的で大勢が参加した選挙だったと強調したという。

最新記事
米25年11月の貿易赤字は94・6%増
中英首脳、関係改善へ転換
静岡県警が田久保前伊東市長を任意聴取
私は「裏金」、他は「不記載」
震度=気象庁発表(29日22時26分) :地震