ドローン接触で重傷、操作ミス

 運輸安全委員会は29日、2024年6月に福島県南相馬市で農薬散布用ドローンに地上で接触した作業補助者が重傷を負った事故で、操縦者が機体着陸時の操作を誤ったことなどが原因とする調査報告書を公表した。

 報告書によると、ドローンは重さ28・5キロ。着陸時は自動から手動飛行にモードを切り替える必要があったが、操縦者は切り替えを忘れて着陸させたとみられる。操作自体も不適切で、十分な技術が身に付いていなかった可能性がある。

 また、関係者間で安全確保に関する知識の共有が足りず、補助者が機体と適切な距離を保っていなかったと指摘した。

 事故は24年6月21日、水田への農薬散布時に発生。

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