自維が過半数の勢い

衆院選の期日前投票所=28日午後、東京都内

 共同通信社は27、28両日、第51回衆院選について全国の有権者に電話調査を実施し、取材を加味して公示直後の序盤情勢を探った。自民党は日本維新の会と合わせて定数465の過半数(233)の勢い。さらに支持が広がれば単独過半数もうかがう。「中道改革連合」は伸び悩む。参政党は議席大幅増、チームみらいは衆院での初議席獲得を視野に入れる。国民民主党は公示前勢力(27)を超える大きな伸びは見えない。小選挙区の勝敗が鍵を握る。

 ただ小選挙区で投票先未定は約2割おり、2月8日の投開票までに情勢は変わる可能性がある。

 共産党は小選挙区議席を失う可能性がある。比例は公示前の7議席程度の獲得が見込まれる。

 れいわ新選組は比例で議席を得るが、公示前の8議席から減らしそうだ。「減税日本・ゆうこく連合」は小選挙区、比例での議席獲得へ全力を挙げる。

 日本保守党は低調で、比例で議席を確保できるかどうかが注目される。社民党は支持浸透が見られない。

 電話調査には約16万2千人が回答した。

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