成田国際空港会社(NAA)と千葉県は28日、成田空港の滑走路やターミナルの新設といった「第2の開港」を前に、空港を核とした地域振興構想の名称を「SORATO NRT(ソラトナリタ)」にしたと発表した。空港と密接に結びつく千葉、茨城両県の11市町と連携し、産業やインフラを発展させ、知名度向上を図る。
一般公募で寄せられた案を基に決定。航空需要の高まりを受け、年間発着枠は将来的に50万回になる見通しで「熾烈な世界の空港間競争を勝ち抜く、新しい空港都市圏の誕生」をイメージした。
東京都内で開かれた記者会見で、千葉県の熊谷俊人知事は「今後この名称を旗印として理念を広く周知したい」と述べた。