【キーウ共同】ロシアによる侵攻を受けるウクライナのフェドロフ国防相は26日、ウクライナ軍が昨年、ロシア軍に対し無人機攻撃を約82万回命中させたと明らかにした。うち約24万回はロシア軍の人員に重傷を負わせたという。無人機搭載のビデオ映像で確認したとしている。軍関連のイベントで述べた。国防省が発表した。
イベントに出席したゼレンスキー大統領は「現在、敵の目標の8割以上を無人機による攻撃で破壊している」と指摘。無人機の製造や開発分野でのウクライナの技術的優位性を推し進め、無人機を扱う部隊の運用効率化を追求する考えを改めて示した。
フェドロフ氏はロシア軍による無人機攻撃への対空防衛措置も報奨の対象とすると表明した。