全国に35ある国立公園の魅力発信を強化しようと、環境省は「国立公園魅力発信Lab(ラボ)」を立ち上げた。国内外の旅行メディア向けに、隠れた名所を紹介するニュースレターを毎月メールで送信。問い合わせを受け付ける専用窓口も設け、公園内の取材に関する番組制作会社や動画配信者との調整を担う。
政府が進める国立公園への観光客誘致の一環。メディアや交流サイト(SNS)などでの紹介を通じ、国立公園の知名度底上げを狙う。富士山などに集中する訪日客を分散させ、オーバーツーリズム(観光公害)の緩和を図る目的もある。
初回となる1月のニュースレターでは、十和田八幡平(青森、岩手、秋田)など四つの国立公園を特集する。