WHO、米「脱退」遺憾

WHO本部=2025年1月、スイス・ジュネーブ(ロイター=共同)

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は24日に声明を出し、トランプ米政権が22日にWHOからの脱退手続き完了を公表したことについて「米国と世界の両方をより危険にさらす」と遺憾の意を表明した。脱退理由の一つに新型コロナウイルス禍を巡る対応の失敗を挙げたことに関し「事実は逆だ」として対応は適切だったと反論した。

 WHOは声明で、新型コロナ禍での対応が中国寄りだったとするトランプ政権の主張について「事実ではない」と強調。中立性を保った上で「迅速に行動し情報を速やかに世界と共有した」と訴え、不満をにじませた。

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