焦点の領土問題、進展なし

24日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで行われた米国、ロシア、ウクライナの高官協議(UAE政府提供・ロイター=共同)

 【キーウ、モスクワ共同】2022年のロシアの侵攻開始後、初めてとなるウクライナとロシア、米国の3カ国高官協議は24日、UAEの首都アブダビで2日目の議論を実施した。ウクライナメディアによると、最大の焦点だった領土問題ではロシアとウクライナがそれぞれの立場を主張し、進展はなかった。

 3カ国高官は停戦の定義や、停戦監視にどの国が関わるかなどでも意見交換。各国が持ち帰り、次回協議までに対応を調整することで一致した。

 米メディアによると、次回はアブダビで2月1日に開かれる予定。ロシア側はNATOや欧州安保協力機構、欧州諸国が停戦監視に関わることに難色を示した。ウクライナは中国の関与に否定的だ。

最新記事
出直し大阪市長選、5人目が出馬届け出
姫路男性殺害疑い、男を送検
米連邦職員が男性射殺、抗議激化
26年度中の食品消費税ゼロ目指すと首相
米、12州に緊急事態宣言