日銀総裁、「米国の内政」と説明

 日銀の植田和男総裁は23日の記者会見で、米司法省の捜査対象となった米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を支持する中央銀行トップらの声明に加わらなかった理由を「米国の内政に絡む事項であり、日銀総裁としては参加しないことが適当と判断した」と説明した。

 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁や英イングランド銀行のベイリー総裁らは13日、パウエル氏と連帯するとした声明を発表。中銀の独立は「物価、金融、経済安定の礎だ」と訴えた。パウエル氏は捜査について、政策金利の引き下げを求めるトランプ大統領に従わないFRBへの脅迫だと主張している。

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