22日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発し、前日終値からの上げ幅が一時1000円を超えた。デンマーク自治領グリーンランドを巡る米国と欧州の対立懸念が後退し、前日の米国株が上昇した流れを引き継いだ。
午前終値は前日終値比986円21銭高の5万3760円85銭。東証株価指数(TOPIX)は31・56ポイント高の3621・26。
トランプ米大統領は21日、米国によるグリーンランド領有に反対する欧州8カ国への追加関税を見送る考えを表明。武力行使も否定したことで投資家がリスクを取る姿勢を強め、米国市場で主要指数が上がった。