【ワシントン共同】米ブルームバーグ通信は20日、トランプ政権が各国に課してきた「相互関税」などの合法性が争われた訴訟の連邦最高裁による判決は早くても2月以降になる見通しだと報じた。最高裁が来週から4週間にわたって休廷するためとしている。
訴訟は、相互関税と、合成麻薬「フェンタニル」の米国への流入を理由にメキシコや中国などにかけた関税が対象。根拠とした法律が大統領に関税を課す権限を認めているかどうかが争点となった。一、二審判決は違法と判断した。
20日午前にも最高裁の判決が出るとの見方もあったが、結局この日はなかった。