イラン当局、通信規制解除を検討

イランの首都テヘランで、反政府デモで焼けた消防車=19日(ロイター=共同)

 【テヘラン共同】イランの反政府デモを巡り、ロイター通信は19日、イラン国会議員の話として、治安当局が近くインターネット規制の解除を検討すると伝えた。「治安が適切になり次第」サービスが再開する見通しという。当局は激しい衝突が起きた8日以降、大規模なネット規制を実施。弾圧の犠牲者ら被害の全容を把握する妨げとなっている。

 一方、国営テレビは18日夜「真実のニュース」と題する映像を放送した。ハッキングされたとみられ、トランプ米大統領のほか、1979年のイラン革命前の王制で皇太子を務め、米国で亡命生活を続けるレザ・パーレビ氏が登場。イラン指導部打倒を訴えたという。

最新記事
25年訪日客、4千万人を突破
為替相場 20日(日本時間11時)
東京株式 20日11時
遠隔地震の津波警報で出勤抑制呼びかけを
尖閣周辺に中国船