拉致問題「今年こそ良い動きを」

木原官房長官(右から2人目)に署名を手渡す「横田めぐみさんとの再会を誓う同級生の会」の池田正樹代表。左から2人目は横田早紀江さん=19日午後、首相官邸

 北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=失踪当時(13)=の母早紀江さん(89)らが19日、木原稔官房長官兼拉致問題担当相と首相官邸で面会した。早紀江さんは「今年こそ何らかの形で良い動きがあるよう心から願っている」と帰国の実現を切望した。

 早紀江さんは、2020年に87歳で死去した夫の滋さんの写真を持ち、めぐみさんの帰国のためなら「命がなくなろうが、何でもする」と話した。木原氏は「私が最後の拉致問題の担当大臣になる決意で臨んでいる。高市内閣一丸で必ず取り戻す」と応じた。

 めぐみさんが通っていた新潟市の小中学校の同級生がつくる会のメンバーも同席し、2万筆超の署名を木原氏に手渡した。

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