ガザ戦後統治の調整不十分

米国との共同記者会見に出席するイスラエルのネタニヤフ首相=2025年9月、エルサレム(ロイター=共同)

 【エルサレム共同】イスラエル首相府は17日、トランプ米政権がパレスチナ自治区ガザの和平計画「第2段階」移行を受けて16日に公表した戦後統治の枠組みを巡り「イスラエルとの調整が不十分だ」との声明を発表した。イスラエルが最大の支援国、米国に不満を示すのは異例。ネタニヤフ首相はサール外相に対し、ルビオ米国務長官と連絡を取るよう指示した。

 イスラエル首相府は詳細を説明していないが、公表された人選にトルコのフィダン外相やカタールの高官らが含まれていたことが原因とみられる。いずれの国もガザ戦闘でイスラエルを強く批判したため、イスラエルは関与を拒否していた。

最新記事
南米とEUが自由貿易協定に署名
米、ベネズエラ内相と内通
林佑美氏、国民民主から出馬へ
南米関税同盟とEUがFTA署名
大学共通テスト、2日目始まる