元財務副大臣の神田憲次氏(62)は17日、名古屋市内で記者会見し、次期衆院選愛知5区に出馬する意向を明らかにした。自民党公認を目指すとしたが、党愛知県連は同日の会合で別の新人候補を内定し、保守分裂となる可能性がある。神田氏は税金の滞納が発覚し、2023年に副大臣を辞職。24年の衆院選に自民党公認で出馬したが落選した。
神田氏は公認が得られない場合、無所属で出馬するとした。一方、県連会長の丹羽秀樹衆院議員は会合後、報道陣の取材に「神田氏の名前は出なかった」と述べた。地元支部から別の新人候補を推すとの報告があったという。