米シンクタンクの軍備管理協会は16日までに、軍縮に貢献した個人・団体をたたえる2025年の「軍備管理パーソン・オブ・ザ・イヤー」に日本の第28代高校生平和大使の24人を選んだと発表した。昨年9月にスイス・ジュネーブの国連欧州本部を訪れ、約11万筆の反核署名を届けるなど、核兵器廃絶に向けた活動が評価された。
同協会のダリル・キンボール会長は「被爆者が減る中、軍縮を推進する若者のリーダーシップが重要になっている」と評した。24人は「被爆者の苦しみを繰り返さないために今後も団結していきたい」とコメントした。
受賞者は協会が推薦した8候補の中から60カ国以上の数千人によるオンライン投票で選出した。