15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=158円台後半で取引された。
午後5時現在は前日比59銭円高ドル安の1ドル=158円58~59銭。ユーロは98銭円高ユーロ安の1ユーロ=184円40~44銭。
片山さつき財務相が14日に円安をけん制する発言をしたことで、政府・日銀による為替介入への警戒感が高まり、円が買われた。
2月に実施される見込みの衆院選に向けて立憲民主党と公明党が新党結成で15日合意。外為ブローカーは「与党にとって選挙が『楽勝ムード』ではなくなる」とし、高市政権が選挙後に積極財政政策を加速させて財政状況が悪化するとの懸念からこのところ円売りが目立っていたが、基調が転じる可能性を指摘した。