横浜市長、不適切な言動か

神奈川県庁で記者会見する、横浜市の久保田淳人事部長=15日午後

 横浜市の久保田淳人事部長が15日、神奈川県庁で記者会見し、山中竹春市長のパワハラとみられる行為や、不適切な言動があったと訴えた。市議や他の幹部職員に対する暴言もあったとし「事実として認めて謝罪し、市民に丁寧な説明をしてほしい」と述べた。

 久保田氏によると、国際局の部長だった23年6月、山中氏から「アフリカ開発会議を誘致できなければ切腹だぞ」と言われた。別の日には、市長室で「裏切ったらこれだからな」と言われ、人さし指を向けて銃を撃つようなしぐさをされたという。

 また、市議や他の職員がいないところで「デブ」「ポンコツ」「ダチョウ」と形容し、中傷を繰り返したとしている。久保田氏は中立性のある調査を要望し「人権感覚を持って言動を改め、職員の尊厳を大切にしてほしい」と語った。

 久保田氏の同様の主張は今年1月11日付の週刊文春電子版が報道。山中氏は同日、自身のサイトで「事実関係として承知していない発言を一方的に公表され、極めて残念。外見や容姿について中傷するようなことはない」とのコメントを掲載した。

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