石川県は14日、能登半島地震の影響で心身に負荷がかかり亡くなった「災害関連死」が新たに5人認定されたと発表した。地震の死者は石川、新潟、富山3県で計703人となった。
新たに認定されたのは珠洲市2人、能登町2人、志賀町1人。このうち能登町の50代男性は、被災による劣悪な環境での生活で、持病の悪化が進み死亡。珠洲市の80代女性は遠方の施設への入所などで心身に相当の負荷が生じ、災害がなかった場合と比較して早期に全身状態が悪化して亡くなった。
死者の内訳は建物倒壊などによる「直接死」が石川で228人、関連死が石川461人、新潟6人、富山8人。