世界各地で現地生産強化

 トヨタ自動車グループの部品大手、アイシンの吉田守孝社長(68)は14日までに共同通信などのインタビューに応じ、世界にある約150の生産拠点を活用して各地で現地生産を強化する考えを示した。北米では、ハイブリッド車(HV)人気を踏まえ、関連部品の生産能力増強を図る。

 「市場ごとに戦略を策定し、地域軸の経営を強化する」と述べた。営業から調達、生産まで総合的に現地主体の経営を進める。顧客との意思疎通を密にすることで「さまざまな製品の取引が増える」と強調した。

 重点地域として日本と北米、インド、南米を挙げた。

最新記事
無許可動物園に立ち入り検査
一力遼五冠敗れ、最終局へ
KDDIが不適切取引疑いで調査委員会設置
首相、与党幹部と会談
為替相場 14日(日本時間18時)