社長かたる詐欺メール急増

警視庁

 警視庁匿名・流動型犯罪グループ(匿流)対策本部は9日、実在する社長名をかたって本人のものではないメールアドレスから社員にメールを送り、LINE(ライン)グループを作成させて現金を振り込ませる詐欺が急増していると発表した。昨年12月以降、東京都内で18件確認され、うち4件で計1億4千万円がだまし取られた。全国各地で被害が起きている。

 「業務プロジェクトに対応するためLINEのグループを作成して招待して」とメールを送り、経理担当者などを含むグループを作らせた上、その中で「取引相手の振込先情報を送るから今すぐお金を振り込んでくれ」などと指示する手口。一度に数千万円がだまし取られたケースもある。

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